ブログってのはブロガーならご存じでしょうが、
どんな記事にアクセスされたか分かるような機能があります。
最新記事のアクセス数が多いのは当然ですが、
長雨直後から急上昇する、
何年前に書いたのか自分でも忘れてる記事が上位にランクインしてきます。
そう!!!
ラングラーの雨漏り修理について!!!!
アクセス数UPを狙って2020年バージョンでお届け。
しかも、簡単に入手出来る材料を使って、D.I.Y可能な方法です!!!
こんな記事を待ってたんじゃないですか~~!????
先ずは疑似雨を降らせます。コチラはTJです。
足元に溜まってても、90%は上からの伝い漏れです。
TJは以外にも(?)雨漏り事例が少ない車種ですが、
ドア内張の下に貼られてるビニール。
を貼ってるブチルゴムがしっかり貼られてないと、フロアに水が浸入してきます。
内張を剥がして修理やカスタムをした形跡がある車は要注意!!!
ブチルゴムとは半永久的にベチャベチャネバネバが続くゴムです。
普通にホームセンター等で売ってるとおもいます。
手につくと超厄介ですが、しっかり貼れば半永久的に防水してくれます。
隙間が出来ない様に貼り直せば大体治ります。
便利ですけど、閉じたら全く触れない箇所でないと不快極まりなくなると思います。
ちょっと古いフェラーリやアルファロメオのネチェネチャ病と言えば分かり易いですね!!!
が、
今日のKさんのTJは、
AピラーがOUTでした!!!!
ブチルを入手しても何処にどう貼るか?が問題です。
怪しい所にマスキングテープで簡易的に防水処理をしてあげて、
シャワーチェック。これで水の侵入が止まればソコは正解!!!
ダメならば次へ・・・
マスキングテープなら各家庭に常備してますよね???
ラングラー雨漏り修理
で検索掛ける人の8割がJKの方だと思いますので、
次はJK!!!!
一番多いのがフリーダムトップからの雨漏り。
ひどい車は滝状態。
リアルに苦行の滝行です。
これも簡単!!!!
ホームセンターで売ってる、
防水テープを買ってきて、、、
フリーダムトップに貼られてるスポンジと張り替え。
全く同じ形に切り出すのがポイントです。
が、雨漏りが酷くなればなる程、原型を留めてないと思います。
作業が終わるころには若干の改善は見られてる筈です。
より完璧を求めるならば、トライ&エラーを繰り返して下さい。
先ず、一回で終わる事は無いので出来たらラッキー!!!
面倒臭くてやってらんねぇ。
って方はご入庫下さいね!!!